声優の沢城みゆきさんですか?。
2008年 09月 26日
――いいえ、ケフィアです。
声優を愛するというのは結局のところ、その対象への距離感を探る営みに他ならないということなんじゃないかろうか。というのはつまり、その距離感が明確な声優が好きな声優であり、声優批評へのclueを掴んだということでもあって、距離感をつかめない声優というのは嫌いな声優であり、かつ気になる声優ということでもある。と思う。であるからして嫌悪と和解なくして、声優は語れないんじゃないかしらということの実践。
で、今日の話は沢城みゆき。
『夏目友人帳』で、どうやらアイアム彼女と和解できたようなのでまとめておく。
まずもって我の趣味として技巧的な演技があまり好きではないというのはやはりあって。というよりは、技巧的であるということが前面に出すぎているっていうのがダメなんだろうな。ありがちな平野綾とか。でも実際問題、このテクニカル臭ってのはおそらく別の何かで説明されるべき何かだとは思ってるんだよなぁ。気持ち悪い。
論証無しに書くが、男性の沢城のほうが女性の沢城よりもテクニカル臭がしない、自然に聴こえるというのは彼女のおもしろいところだよなぁ。あるいはもしやこれは一般的なことか?
いや、んなこたないよなぁ。小学生男子をもっぱらとする声優は大概、我の好みではないからなぁ。いやでもキョウジュ系の声を出す桑島はかわゆい。
anyway、その技巧臭ってのは僕らがアニメを見て、対象を捉えるときにワンテンポ間を入れざるをえなくさせてしまっていて、これというのはやはり基本的にはアニメを見るに際してはマイナスにしか働かないと思うんです。あるいは“ナチュラル”な演技の方が良いと考える我の政治的偏向のせいかもしれない。
役に対する彼女の声優としての何がしかの“真剣さ”ってのは確かに伝わってくるし、それは好ましくもあると言えなくもないが、しかし本来そういうのは伝わってくるべきではないんだと思うんだが。そういうことでもあるのかな。
でだ。沢城の男性役と同時に沢城の演技が不自然ではない子を見つけてしまったというのが『夏目友人帳』という話。
笹田純@眼鏡ッ娘で委員長なわけだ。というか個人的にはそれだけで十二分にかわゆいのだよなぁ。本当に。それでおばはんなんだか男の子なんだかようわからん声で話されたら好きにもなるわ!
いや、そうではなく。
つまり女性声優が男性役を演じる距離感と女性声優が女の子の眼鏡っ子を演じる距離感というのが距離的には案外近しい関係にあるということなんじゃなかろうかと我の脳は言うわけです。
つまり沢城は主役級の女の子やっちゃいけないってことだよきっと。えー。
傍観者でしかいられない焦燥感とかこの世界の中心にからめない感じの隙間とかたまんないわ。どゆこと。そして最近見始めたペルソナ、めっちゃメインやなぁ。いや、岡本が視聴者視点だからどうだろう。15話まで見た。緑川がチャーハン作ってた。
あるいはこの子も境界的という意味では別にいいのかな?かな?香菜ちゃん。プリクラ。香菜ちゃんとプリクラとりたいなぁ。
とりとめもなくこの辺で今日は終わらせろ。和解まで話を持ち込めてないぞ。もうしたってことにさせろ。
そしてつまるところ声優語りが自分語りでしかない段階の声優批評に意味はあるんだろうか。知るか。それしかできないんです。うんこ。
メモ(wiki:沢城みゆき)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%9F%8E%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D
―――
以下、上とはまるで関係なく唐突に。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著:伏見つかさ/イラスト:かんざきひろ)@妄想キャスティング。
高坂桐乃:阿澄佳奈
高坂京介:浪川大輔
田村麻奈実:桑島法子
沙織:豊口めぐみ
黒猫:矢作紗友里
なんだかベタだなぁ。冒険がない気もするが、眼鏡っ子のほーちゃんが聴きたいだけだから仕方ないという言い訳。アスミスはいい声優ですよね。あるいは最近消化中のペルソナが好きだからかもしれない。
正直男性声優に対する想像力は持ち合わせていないということを実感する昨日今日この頃。
うーん、でもアスミスにティーン雑誌のモデル声は出せるか?
無理やり妹に沢城を持ってくる解釈だとすると、
高坂桐乃:沢城みゆき
高坂京介:―
田村麻奈実:真田アサミ
いや、そうすると真田より氷上の方がおそらくバランスはよくなる。もうそうすると兄はうえだゆうじでいんじゃね? オフ会の二人はどうでもいいや。
いや、ここは兄に沢城とすると、
高坂桐乃:あむちゃん
高坂京介:沢城みゆき
田村麻奈実:千葉紗子
沙織:高木礼子
黒猫:矢作紗友里
うーん、でも高木礼子にあのタッパは表現できるか? というかしゅごキャラ!が好きすぎた。沢城も浮いてるな。最初のテーマからいくとミスった。
あー、妹が水樹奈々でもいいのかなぁ。うーん、でもそれだと兄のことを邪険にできなさそうだよなぁ。いい妹がにじみ出てしまいそうだわ。
あー、なるほどなぁ、藤村歩との差異はそこでいいのか。
高坂桐乃:藤村歩
高坂京介:日野聡
田村麻奈実:伊藤静
沙織:小清水亜美
黒猫:戸松遥
最後除いてあさってかよ。あさっても好きすぎるわ。むしろ夏アニメが好きすぎた。そうすると『うた∽かた』的に解釈もしうるか?
高坂桐乃:よーだ
高坂京介:とびた、、、はさすがに苦しいか
田村麻奈実:ますみん
沙織:ともぞー
黒猫:ゆかりん
もうなんだか妄想キャスティングが逸脱し始めた。はよ寝ろってことだな。
なので一番最初のが妄想キャスティングの決定稿で。
そうなんだよなぁ、戸松、かわいいんだけど定型的過ぎるきらいがあるよなぁ。あと1、2年はそれが逆にかわいらしいところなのだが。それ以降よね。
声優を愛するというのは結局のところ、その対象への距離感を探る営みに他ならないということなんじゃないかろうか。というのはつまり、その距離感が明確な声優が好きな声優であり、声優批評へのclueを掴んだということでもあって、距離感をつかめない声優というのは嫌いな声優であり、かつ気になる声優ということでもある。と思う。であるからして嫌悪と和解なくして、声優は語れないんじゃないかしらということの実践。
で、今日の話は沢城みゆき。
『夏目友人帳』で、どうやらアイアム彼女と和解できたようなのでまとめておく。
まずもって我の趣味として技巧的な演技があまり好きではないというのはやはりあって。というよりは、技巧的であるということが前面に出すぎているっていうのがダメなんだろうな。ありがちな平野綾とか。でも実際問題、このテクニカル臭ってのはおそらく別の何かで説明されるべき何かだとは思ってるんだよなぁ。気持ち悪い。
論証無しに書くが、男性の沢城のほうが女性の沢城よりもテクニカル臭がしない、自然に聴こえるというのは彼女のおもしろいところだよなぁ。あるいはもしやこれは一般的なことか?
いや、んなこたないよなぁ。小学生男子をもっぱらとする声優は大概、我の好みではないからなぁ。いやでもキョウジュ系の声を出す桑島はかわゆい。
anyway、その技巧臭ってのは僕らがアニメを見て、対象を捉えるときにワンテンポ間を入れざるをえなくさせてしまっていて、これというのはやはり基本的にはアニメを見るに際してはマイナスにしか働かないと思うんです。あるいは“ナチュラル”な演技の方が良いと考える我の政治的偏向のせいかもしれない。
役に対する彼女の声優としての何がしかの“真剣さ”ってのは確かに伝わってくるし、それは好ましくもあると言えなくもないが、しかし本来そういうのは伝わってくるべきではないんだと思うんだが。そういうことでもあるのかな。
でだ。沢城の男性役と同時に沢城の演技が不自然ではない子を見つけてしまったというのが『夏目友人帳』という話。
笹田純@眼鏡ッ娘で委員長なわけだ。というか個人的にはそれだけで十二分にかわゆいのだよなぁ。本当に。それでおばはんなんだか男の子なんだかようわからん声で話されたら好きにもなるわ!
いや、そうではなく。
つまり女性声優が男性役を演じる距離感と女性声優が女の子の眼鏡っ子を演じる距離感というのが距離的には案外近しい関係にあるということなんじゃなかろうかと我の脳は言うわけです。
つまり沢城は主役級の女の子やっちゃいけないってことだよきっと。えー。
傍観者でしかいられない焦燥感とかこの世界の中心にからめない感じの隙間とかたまんないわ。どゆこと。そして最近見始めたペルソナ、めっちゃメインやなぁ。いや、岡本が視聴者視点だからどうだろう。15話まで見た。緑川がチャーハン作ってた。
あるいはこの子も境界的という意味では別にいいのかな?かな?香菜ちゃん。プリクラ。香菜ちゃんとプリクラとりたいなぁ。
とりとめもなくこの辺で今日は終わらせろ。和解まで話を持ち込めてないぞ。もうしたってことにさせろ。
そしてつまるところ声優語りが自分語りでしかない段階の声優批評に意味はあるんだろうか。知るか。それしかできないんです。うんこ。
メモ(wiki:沢城みゆき)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%9F%8E%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D
―――
以下、上とはまるで関係なく唐突に。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著:伏見つかさ/イラスト:かんざきひろ)@妄想キャスティング。
高坂桐乃:阿澄佳奈
高坂京介:浪川大輔
田村麻奈実:桑島法子
沙織:豊口めぐみ
黒猫:矢作紗友里
なんだかベタだなぁ。冒険がない気もするが、眼鏡っ子のほーちゃんが聴きたいだけだから仕方ないという言い訳。アスミスはいい声優ですよね。あるいは最近消化中のペルソナが好きだからかもしれない。
正直男性声優に対する想像力は持ち合わせていないということを実感する昨日今日この頃。
うーん、でもアスミスにティーン雑誌のモデル声は出せるか?
無理やり妹に沢城を持ってくる解釈だとすると、
高坂桐乃:沢城みゆき
高坂京介:―
田村麻奈実:真田アサミ
いや、そうすると真田より氷上の方がおそらくバランスはよくなる。もうそうすると兄はうえだゆうじでいんじゃね? オフ会の二人はどうでもいいや。
いや、ここは兄に沢城とすると、
高坂桐乃:あむちゃん
高坂京介:沢城みゆき
田村麻奈実:千葉紗子
沙織:高木礼子
黒猫:矢作紗友里
うーん、でも高木礼子にあのタッパは表現できるか? というかしゅごキャラ!が好きすぎた。沢城も浮いてるな。最初のテーマからいくとミスった。
あー、妹が水樹奈々でもいいのかなぁ。うーん、でもそれだと兄のことを邪険にできなさそうだよなぁ。いい妹がにじみ出てしまいそうだわ。
あー、なるほどなぁ、藤村歩との差異はそこでいいのか。
高坂桐乃:藤村歩
高坂京介:日野聡
田村麻奈実:伊藤静
沙織:小清水亜美
黒猫:戸松遥
最後除いてあさってかよ。あさっても好きすぎるわ。むしろ夏アニメが好きすぎた。そうすると『うた∽かた』的に解釈もしうるか?
高坂桐乃:よーだ
高坂京介:とびた、、、はさすがに苦しいか
田村麻奈実:ますみん
沙織:ともぞー
黒猫:ゆかりん
もうなんだか妄想キャスティングが逸脱し始めた。はよ寝ろってことだな。
なので一番最初のが妄想キャスティングの決定稿で。
そうなんだよなぁ、戸松、かわいいんだけど定型的過ぎるきらいがあるよなぁ。あと1、2年はそれが逆にかわいらしいところなのだが。それ以降よね。
by lunettes
| 2008-09-26 04:01
| 声優